ケアマネ活動ブログ
難を笑いに
2020-02-12
笑う門には福きたる!根本(栄)です
他県から引っ越してきたばかりの利用者Aさん。
今年88歳、一人暮らし。
他県ではマンションに住んでいたそうですが、神栖ではおよそ45年は経過しているであろう戸建てアパートに住まいを構えました
神栖市内にいる妹や弟の奥さんが支援者です。
そんなAさん、バリアフリーの住まいから、バリアだらけのアパートに越し新たな生活を始めたわけですが・・・エアコンとトースター、沸かすケトルを同時進行するとブレーカーが飛んでしまうと笑い、キッチンに立つと足元が冷えてヒーターを使いたい気持ちがあっても、ブレーカーが飛んでしまうから使えないと笑う、難を難とせず、難を笑いに転換できるAさん。
デイサービスやヘルパー援助や配色弁当の利用、バリアだらけの空間を安全にするためレンタル品の利用等、Aさんと妹さん達と相談しながらプラン作成
Aさんの支援者の一人として、これからの生活が豊かなものとなるようお手伝いさせて下さいねっ
